ルパン三世 THE FIRST インタラクティブシアター

DESCRIPTION

東京ミッドタウン日比谷で開催された”体験する映画祭”日比谷シネマフェスティバル。映画の世界観を最新技術で体験しシェアすることを目的に、フェスティバル前半に開催されたのが「ルパン三世 THE FIRSTインタラクティブシアター」である。
本イベントは三つのコンテンツで構成されている。「シネマARマッピング」は、広場に組み上げた大型ビジョンに映し出される映像にスマートフォンをかざすと、ルパン三世たちが街へ飛び出す。大型ビジョンで上映されている映像と、スマートフォンへ飛び出してくるキャラクターのセリフや動きが連動しており、二つの画面で一つのストーリーを構築している。3DCGは、2019年12月6日に公開された映画「ルパン三世 THE FIRST」の制作で使用されたキャラクターデータを用いており、AR技術は産業用ARエンジンとして知られているVuforiaが使用されている。
その他、ルパン三世と一緒にコマ撮り風の画像を撮影できる「シネマデジタルフォトスタジオ」、映画の世界観が投影されるウォールの前で自由な撮影ができる「プロジェクターフォトスタジオ」が実施された。

CREDIT

クライアント:三井不動産株式会社

コンテンツ制作:ソニーPCL
AR技術協力:PTCジャパン株式会社

主催:三井不動産、一般社団法人日比谷エリアマネジメント
協力:2019映画「ルパン三世」製作委員会

会場:東京ミッドタウン日比谷/日比谷ステップ広場、日比谷アーケード・6F BASE Q スタジオ
開催期間:2019.10.18-10.27

HIBIYA CINEMA FESTIVAL
https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/hibiya-cinema-festival/

STEREO SOUND
話題の3DCG映画『ルパン三世 THE FIRST』が街に飛び出す!
「日比谷シネマフェスティバル」で、ARシネママッピング特別体験会を開催
https://online.stereosound.co.jp/_ct/17311412