ソニー独自の3DCG生成技術
現実の空間を 静止画から3DCGへ 早く 美しく
ソニー独自開発の3DCG生成技術*を使用し、複数の静止画から高品質な3DCGアセットを効率的につくることが可能です。また、独自開発のプラグインでUnreal Engine上で3DCGアセットを表示できます。
*XYN 空間キャプチャソリューション(開発中)用に開発されたアルゴリズム

バーチャルプロダクションの背景アセット活用
素材撮影
ミラーレスカメラなどを使用し、スタジオに背景アセットとして表示したいロケーションで100枚程度の静止画を撮影*。さらに、ソニー独自の撮影を支援するモバイルアプリケーションを活用することで、短時間で効率的に撮影できます。
*「清澄白河BASE」のバーチャルプロダクションスタジオで使用する背景を撮影する場合

背景生成
素材データから数時間で生成、1日から2日程度でLEDディスプレイで確認することが可能です。
広範囲をモデリングした高精度のCGデータを、4K/8KOverの高解像度でLEDディスプレイに表示できます。
作成したデータはUnreal Engine上で確認できます。

バーチャルプロダクションスタジオ送出
ソニー独自開発のUnreal Engine対応のプラグインを使用して、バーチャルプロダクションスタジオの背景アセットとして送出します。
ソニーPCLの「清澄白河BASE」や、その他バーチャルプロダクションスタジオ*での使用にも対応したオペレーションサービスを提供しています。
*推奨のシステム環境を使用いただく必要があります。
