クリエイターが考える、創る。
エンジニアがテクノロジーで実現する。
そして、それを多くの人に提供する。
人は、自らの行為に何か“価値”があると感じられることを求めます。その価値は、人によって見る角度が違うので、人それぞれの感じ方は様々です。人間が見たり聞いたりするとき使う「目」「耳」から得られる感覚の情報は、同じものをコピーすることができない“アナログ”な世界です。そのアナログな感覚に対して、クリエイターが脳を使って考え、創造し、誰もが体験できる“デジタル”なソリューションを提供する。その経験がまた、新たな感動という“アナログ”を生む。
ソニーPCLは、そうしたクリエイターが創出する力と様々な分野のエンジニアが得意とするテクノロジーを融合することで、人の心を動かすソリューションを実現しています。そしてこの「ソリューション」を、ビジネスに昇華させるために、マーケターやビジネスプロデューサーがたくさんの人と多くのコミュニケーションをとっています。アイデアを実現するために、社内では異見を尊重することを推奨しています。
ソニーPCL、クリエイティブなソリューションチーム
「クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす。」というPurpose(存在意義)を掲げるソニーグループの中で、ソニーPCLはクリエイティブワークの最前線を開拓するユニークなチームとして、様々なチャレンジを形にしています。
バーチャルプロダクションやボリュメトリックキャプチャ技術を活用した新たな映像制作、夜の街を彩るイルミネーションイベント、全国各地の展示施設・企業のプロモーションスペースにおける体験型コンテンツ、各種スポーツリーグにおける判定サポート、映像作品の高精細化など、独自のソリューションにより、様々なフィールドで新たな体験と価値を世の中に提供しています。
自分たちのクリエイティビティとテクノロジーの力で、クライアント、クリエイター、ユーザーをワクワクさせたい。そして何よりも自らがワクワクしながら仕事に取り組みたい。ソニーPCLは、そんなチャレンジを日々続けるクリエイティブなソリューションチームです。
「テクノロジーでコンテンツを革新し、新たな感動を生み出していく。」というソニーPCLが掲げるコーポレートビジョンのもと、アイデアを創造し、世の中へソリューションとしてアウトプットする。そのような熱意をもったクリエイター、エンジニア、コーポレートスタッフなど、将来のソニーPCLを創り支えることにチャレンジしてくれる人材を期待しています。
ソニーPCL株式会社
代表取締役 執行役員社長
中村 英明